2018年04月09日 (16:36)
土岐医師会准看護学校に第52期生30人が入学
土岐医師会准看護学校(勝股真人校長)は、
「平成30(2018)年度・
第52期生・入学式」を、
土岐市土岐津町高山の同校で開いた。






土岐医師会准看護学校は、
昭和42(1967)年4月に開校。
本年度は、30人
(男性15人・女性15人)が入学した。
2年間かけて、准看護師の免許取得を目指す。






入学式には、
瑞浪市の勝康弘副市長や、
土岐市の加藤淳司副市長、
医療関係者ら、約80人が出席。






勝股真人校長(まひと)が、
「新入生の皆さん、入学、
おめでとうございます。
ここ数日の寒さで、土岐川の桜は、
散ってしまったが、入学された30人は、
2年後、全員、試験に合格し、
花を咲かせてほしい」と語った後、
「准看護師になるには、
多くの知識と技能を、習得するだけではなく、
病に苦しむ人々に共感し、
患者の心の悩みや痛みが分かる人間性を、
有することが必要。
単に受け身で、知識や技能を習うのではなく、
何が求められているのかを、よく理解し、
明確な目標を持って、学んでいこう。
今日の気持ちを心に刻み、看護学校生活を、
有意義に過ごしてほしい」と、式辞を述べた。






在校生を代表して、岩村美紀さん
(2年生・中津川市中津川・32歳・みき)が、
「入学された皆さんは、
これから始まる学校生活に、期待や不安など、
さまざまな気持ちを、持っていると思います。
2年間という限られた時間の中で、
専門的な知識・技術・態度を習得するためには、
決して平たんな道のりではありません。
しかし、皆さんは、1人ではありません。
同じ目標を持った、仲間と支え合うからこそ、
勉学に励むことができる。
学べる環境や周囲の協力に感謝しながら、
ともに成長していこう。
地域医療に、福祉に、
そして看護の世界に貢献できる、
准看護師になろう」と、励ました。






新入生を代表して、宮木穂乃華さん
(土岐市駄知町・18歳・ほのか)が、
「先生や先輩のご指導をいただきながら、
校則を守り、准看護師を目指します。
勉学に励むとともに、一社会人として、
節度と責任を持ち続けます」と、
入学する覚悟を、高らかに宣誓した。
「平成30(2018)年度・
第52期生・入学式」を、
土岐市土岐津町高山の同校で開いた。






土岐医師会准看護学校は、
昭和42(1967)年4月に開校。
本年度は、30人
(男性15人・女性15人)が入学した。
2年間かけて、准看護師の免許取得を目指す。






入学式には、
瑞浪市の勝康弘副市長や、
土岐市の加藤淳司副市長、
医療関係者ら、約80人が出席。






勝股真人校長(まひと)が、
「新入生の皆さん、入学、
おめでとうございます。
ここ数日の寒さで、土岐川の桜は、
散ってしまったが、入学された30人は、
2年後、全員、試験に合格し、
花を咲かせてほしい」と語った後、
「准看護師になるには、
多くの知識と技能を、習得するだけではなく、
病に苦しむ人々に共感し、
患者の心の悩みや痛みが分かる人間性を、
有することが必要。
単に受け身で、知識や技能を習うのではなく、
何が求められているのかを、よく理解し、
明確な目標を持って、学んでいこう。
今日の気持ちを心に刻み、看護学校生活を、
有意義に過ごしてほしい」と、式辞を述べた。






在校生を代表して、岩村美紀さん
(2年生・中津川市中津川・32歳・みき)が、
「入学された皆さんは、
これから始まる学校生活に、期待や不安など、
さまざまな気持ちを、持っていると思います。
2年間という限られた時間の中で、
専門的な知識・技術・態度を習得するためには、
決して平たんな道のりではありません。
しかし、皆さんは、1人ではありません。
同じ目標を持った、仲間と支え合うからこそ、
勉学に励むことができる。
学べる環境や周囲の協力に感謝しながら、
ともに成長していこう。
地域医療に、福祉に、
そして看護の世界に貢献できる、
准看護師になろう」と、励ました。






新入生を代表して、宮木穂乃華さん
(土岐市駄知町・18歳・ほのか)が、
「先生や先輩のご指導をいただきながら、
校則を守り、准看護師を目指します。
勉学に励むとともに、一社会人として、
節度と責任を持ち続けます」と、
入学する覚悟を、高らかに宣誓した。