2018年03月26日 (17:34)
加藤保幸さんが栄橋の陶製「橋銘板」を寄贈
土岐市下石町地内、
妻木川に架かる「栄橋」(さかえばし)の
架け替え工事が完了し、
今年4月1日(日曜日)午前9時から、
通行可能になる。
日展会友の陶芸家、加藤保幸さん
(土岐市下石町・75歳・やすゆき)が、
栄橋に掲げる陶製「橋銘板」、4枚を制作。
栄橋を管理する、土岐市に寄贈した。



旧栄橋は、昭和4(1929)年9月に建設。
老朽化が進んだため、架け替え工事を行った。
架け替え工事は、平成26(2014)年度に着工。
総事業費は、約3億7000万円で、
うち55パーセントは、国の補助を受けた。
片側1車線歩道付きで、
全長は、42・1メートル、
幅員は、9・5メートル。
構造は、土岐市では初となる、
2径間連続合成床版橋(パネルブリッジ)。



加藤保幸さんは、
下石大橋(下石町)の橋銘板も、
制作しており、栄橋で2例目。
美濃焼のPRにつながればと、
制作と寄贈を、土岐市に申し出た。
今回の橋銘板は、
縦15センチ・横39センチ。
金彩で文字を描き、ガス窯で焼成した。



加藤保幸さんは、
「前回の下石大橋の経験が生きたが、
やはり、平面の橋銘板を、
真っすぐ焼き上げるのは、難しかった。
栄橋は、子供の通学路にもなっており、
交通安全の願いを込めて、制作した」と語った。
※栄橋は、「たま田や呉服店」の近くにある。
妻木川に架かる「栄橋」(さかえばし)の
架け替え工事が完了し、
今年4月1日(日曜日)午前9時から、
通行可能になる。
日展会友の陶芸家、加藤保幸さん
(土岐市下石町・75歳・やすゆき)が、
栄橋に掲げる陶製「橋銘板」、4枚を制作。
栄橋を管理する、土岐市に寄贈した。



旧栄橋は、昭和4(1929)年9月に建設。
老朽化が進んだため、架け替え工事を行った。
架け替え工事は、平成26(2014)年度に着工。
総事業費は、約3億7000万円で、
うち55パーセントは、国の補助を受けた。
片側1車線歩道付きで、
全長は、42・1メートル、
幅員は、9・5メートル。
構造は、土岐市では初となる、
2径間連続合成床版橋(パネルブリッジ)。



加藤保幸さんは、
下石大橋(下石町)の橋銘板も、
制作しており、栄橋で2例目。
美濃焼のPRにつながればと、
制作と寄贈を、土岐市に申し出た。
今回の橋銘板は、
縦15センチ・横39センチ。
金彩で文字を描き、ガス窯で焼成した。



加藤保幸さんは、
「前回の下石大橋の経験が生きたが、
やはり、平面の橋銘板を、
真っすぐ焼き上げるのは、難しかった。
栄橋は、子供の通学路にもなっており、
交通安全の願いを込めて、制作した」と語った。
※栄橋は、「たま田や呉服店」の近くにある。