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2017年03月16日 (19:56)

瑞浪市民公園にホタルの幼虫を放流【今年は約500匹】

瑞浪市は、明世町戸狩の瑞浪市民公園内、
「ホタルのせせらぎ広場」に、
ゲンジボタルの幼虫約500匹と、
餌のカワニナ2キロ分を、放流した。
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瑞浪市民公園は、再整備が行われ、
平成24(2012)年7月24日には、
完成式典」が開かれた。
ホタルの幼虫を育てたのは、
ゲンジボタル育成研究員の奥村了さん
(72歳、明世町戸狩、りょう)。
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ホタルの繁殖に取り組み始めて、
今年で29年目という奥村さんは、
平成24(2012)年に、公園の完成に合わせて、
ふ化したばかりのホタルの幼虫(体長1・5ミリ)、
約2000匹と、カワニナ約5キロを放流した。
しかし、残念ながら、平成25(2013)年は、
成虫となって飛ぶ姿が、1匹も確認できなかった。
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そこで、体長2・5センチから3センチになるまで、
奥村さんが、自宅の水槽で育てた後、放流。
平成26(2014)年は、約20匹の成虫が、
平成27(2015)年は、約40匹の成虫が、
平成28(2016)年は、約30匹の成虫が、
それぞれ舞った。
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奥村了さんの活動に、今年も、
瑞浪市北小田町の1家族が、
ホタルの『里親』として、協力。
また、4つの水槽からの幼虫の掘り出し作業は、
瑞浪市生活学校(安藤壽子代表)のメンバー、
4人が手伝った。
瑞浪市生活学校のメンバーは、これまでも、
明世町内を流れる「狭間川」で、
カワニナを採取するなど、協力してきた。
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放流には、明世小学校の児童や、
瑞浪市生活学校のメンバーら、約30人が参加。
児童らは、幼虫を箸(はし)でつまみ、
コップに移し替えた。
水路へ移動し、
「元気に育ってね」などと語り掛けながら、
ホタルの幼虫とカワニナを放した。
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奥村了さんは、
「昨年は、264匹を放流したが、
30匹ほどしか、成虫にならなかった。
幼虫は、さなぎになるために、
水の中から、土手に上がってくるが、
そこからすべてが、成虫になれるわけではない。
今年は、倍の60匹は、飛んでほしい。
順調に生育すれば、6月20日前後に、
ホタルの乱舞が、楽しめる予定」と語った。
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