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2017年02月21日 (23:57)

政治家は誤っても謝ったら負け!?

瑞浪市の
樋田翔太市議と渡邉康弘市議が、
22日(水曜日)の「記者会見」を前に、
平成29年度当初予算案を、
インターネット上の会員制交流サイト
(SNS)に、投稿した問題。
熊谷隆男市議会議長は、2人に対し、
「口頭厳重注意処分」を下し、
「始末書」の提出を、命じた。
樋田・渡邉両市議は、本日開かれた、
全員協議会(全協)の席上、
市執行部や、ほかの市議の前で、
謝罪をしたという。

2人とも、市議1期目で、
20歳代と30歳代の若手議員。
とはいえ、大のおとなであり、
市民から負託を受けた市議会議員が、
頭を下げるというのは、ただごとではない。
岐阜新聞の社会面(21日付)に載った上、
ヤフーニュースの「地域」欄にも掲載され、
その名が全国に、知れ渡ってしまった。

今回の問題を平たく言うと、
「市が、大手の新聞社とNHKに説明するため、
わざわざ記者会見を開くのに、それよりも前に、
会見内容を、世間に公表するとは何事か。
報道機関を、ないがしろにしていると、
とられてしまうではないか」というもの。
市の議会事務局によると、
「(会見後という)解禁指定があるのは、『常識』。
わざわざ議員に、言うべきことではない」とのこと。
ただし、この「記者会見の前に公表してはいけない」
という『ルール』は、条例・要綱そのほか、
どこにもうたわれていない。
また、議会事務局は、市議に対して、
記者会見が開かれる日時を、通知していない。

ちなみに、樋田・渡邉両市議とも、「1人会派」。
要するに、「1期目の若造が、会派にも所属せず、
先輩議員の『お茶くみ』をしないのは、
生意気だぞ」と目を付けられ、ここぞとばかり、
つるし上げをくらった、というわけだ。
2人の『誤った行動』は、
「会見前に公表した」ということよりも、実は、
『常識』などという、根拠のないものに対して、
安易に『謝ってしまった』、ということだろう。
「口頭注意をされる、いわれはない。
まして始末書など、書く必要もない。
なぜ謝らなければいけないのか」と議長に迫り、
「まるで重大な罪を犯した、容疑者のごとく、
紙面に書かれたが、名誉毀損(きそん)だ」と、
新聞社を訴えるべきだった。

政治家とは、仮に誤っても、謝ってしまったら、
その善しあしは別にして、
政治生命の危機にひんしたと、言えよう。
なぜなら、今後はことあるごとに、
「おい樋田、また議長にしかられるぞ」とか、
「渡邉よ、もう1枚、始末書を書くか」、
「全協だけではなく、議場でも謝罪しろ」などと、
同僚議員や市民、市職員から、
揶揄(やゆ)されるのは、必至だからだ。

ところで、「常識」と言えば、議会事務局は、
今回のことの経緯および議長の処分内容について、
各報道機関に対し、紙切れ1枚、送っていない。
「報道機関から問い合わせがあれば、
個々に対応する」と言っているが、
これこそまさに、議長や報道機関を、
ないがしろにしていないか。
「常識」で人を責めるなら、
自身も「常識」を持つべきだ。
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