2016年11月14日 (16:54)
釜戸小6年生が「ふるさと大湫町」を学ぶ【雨の宿場を散策】
瑞浪市立釜戸小学校の6年生24人が、
旧中山道の大湫宿
(瑞浪市大湫町)などを散策。
かつて栄えた宿場町を歩きながら、
校区内の歴史を学んだ。









釜戸小学校の6年生は、
毎年、総合的な学習
(ふるさと学習)の時間を使って、
郷土の歴史について、学んでいる。
本日の講師は、瑞陵中学校の元校長で、
国語が専門の渡邉敏博さん
(釜戸町、66歳)が務めた。
渡邉さんが「ふるさと先生」として、
釜戸小の児童に教えるのは、5年目。






※上の写真は、旧森川訓行家住宅(丸森)。



渡邉敏博さんは、
「大湫ウオークツアーメモ
~見つけよう 調べよう たずねよう~」
と題した、クイズを出題。
児童らは、
「大湫宿にある、2つの神社の名前は」とか、
「神明神社の大杉の樹齢は、何年か」、
「観音堂が建てられたのは、いつか」、
「いくつの高札が、掲げてあるか」
といった問題を、
友達と相談しながら、解いていった。






あいにくの雨に見舞われたが、
大湫コミュニティーセンターから、
琵琶峠を越えた先まで、
約2キロを、元気に歩いた。






旧中山道の大湫宿
(瑞浪市大湫町)などを散策。
かつて栄えた宿場町を歩きながら、
校区内の歴史を学んだ。









釜戸小学校の6年生は、
毎年、総合的な学習
(ふるさと学習)の時間を使って、
郷土の歴史について、学んでいる。
本日の講師は、瑞陵中学校の元校長で、
国語が専門の渡邉敏博さん
(釜戸町、66歳)が務めた。
渡邉さんが「ふるさと先生」として、
釜戸小の児童に教えるのは、5年目。






※上の写真は、旧森川訓行家住宅(丸森)。



渡邉敏博さんは、
「大湫ウオークツアーメモ
~見つけよう 調べよう たずねよう~」
と題した、クイズを出題。
児童らは、
「大湫宿にある、2つの神社の名前は」とか、
「神明神社の大杉の樹齢は、何年か」、
「観音堂が建てられたのは、いつか」、
「いくつの高札が、掲げてあるか」
といった問題を、
友達と相談しながら、解いていった。






あいにくの雨に見舞われたが、
大湫コミュニティーセンターから、
琵琶峠を越えた先まで、
約2キロを、元気に歩いた。





