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2016年11月10日 (14:01)

核融研の居田克巳教授らがタング変形を観測【世界初】

核融合科学研究所
(土岐市下石町、竹入康彦所長)の
居田克巳教授・小林達哉助教らは、
九州大学の稲垣滋教授らと、共同研究を実施。
プラズマの一部に起こる「タング(舌)変形」を、
世界で初めて観測した。
01DSC_7374.jpg02DSC_7378_20161110125722ee0.jpg03DSC_7383.jpg
核融合科学研究所では、
大型ヘリカル装置(LHD)を用いて、
高温・高密度のプラズマを、
閉じ込める研究を行っている。
ドーナツ状の磁場によって、
閉じ込められたプラズマは、
高温・高密度になるにつれて、不安定になり、
時として、プラズマが、
変形してしまうことがある。
プラズマが変形すると、
温度や密度が下がってしまうため、
核融合発電を、実現するためには、
その現象の解明が、課題になっていた。
04DSC_7391.jpg05DSC_7387_20161110125927a6e.jpg06DSC_7402.jpg
旧ソ連時代の科学者で、
核融合研究の世界的な第一人者、
レフ・アルツィモヴィッチ博士
(1909─1973)は、
プラズマの変形が進む過程において、
2種類の性質があることを予想。
昭和43(1968)年に提唱した、
その理論によると、
①プラズマ全体が変形する「モード変形」と、
②磁場の弱い所にだけ現れる
舌状の変形「タング変形」の2種類あり、
①の「モード変形」については、
既に、数多くの実験的な検証が、済んでいる。
一方、「タング変形」については、
局在化しており、プラズマの一部にしか現れない。
さらに、変形の持続時間が、
1万分の1秒程度のため、観測が困難だった。
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今回、居田克巳教授らは、
アルツィモヴィッチ博士が、
理論的に予想していた「タング変形」を、
大型ヘリカル装置(LHD)において、
世界で初めて、観測することに成功。
タング変形が、プラズマの突発的崩壊現象を、
引き起こしていることを、証明した。

なお、今回の研究成果については、
英国の科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」
(SCIENTIFIC REPORTS、
電子版、10月31日付)に、掲載された。
論文のタイトル(日本語訳)は、
「磁場閉じ込めプラズマにおける
タング変形の突発的発生と位相空間への応答」。
カテゴリ : 土岐市記事のURL
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