2016年04月11日 (19:37)
土岐医師会准看護学校に「第50期生」が入学【31人】
土岐医師会准看護学校(中島均校長)は、
「平成28年度・第50期生・入学式」を、
土岐市土岐津町高山の同校で開いた。






土岐医師会准看護学校は、
昭和42(1967)年4月に開校。
これまでに、1768人の准看護師を、
地域医療の現場に、送り出している。
本年度は、10代から40歳代まで、
31人(男性15人・女性16人)が入学した。
2年間かけて、准看護師の免許取得を目指す。






入学式には、
水野光二瑞浪市長・加藤靖也土岐市長や、
医療関係者ら、約80人が出席。
中島均校長(ひとし)が、
「入学を許された皆さんは、1年生だが、
熊谷恒朗前校長から、
バトンタッチを受けたわたしも、
校長としては、1年生。
皆さんと一緒に、頑張りたい。
今回、皆さんの入学に合わせて、
校舎の外壁を、リニューアルした。
まさに、『白亜の殿堂』と称するに、
ふさわしい建物になった。
これからは、受け身ではなく、
明確な目標を持って、学ぶことが大事。
2年後には、1人の脱落者を出すことなく、
全員が、検定試験に合格してほしい」と、
式辞を述べた。






在校生を代表して、栗本貴仁さん
(2年生、中津川市、25歳、たかひと)が、
「これからは、学校での学生としての生活と、
医療機関での社会人としての生活が、始まる。
つらく、困難な時もあると思う。
そんな時は、准看護師になりたいという、
初心を思い出し、自分自身に負けないように、
乗り越えていこう」と、励ました。






新入生を代表して、尾前美都貴さん
(土岐市土岐津町、20歳、おまえ・みづき)が、
「先生や先輩のご指導をいただきながら、
校則を守り、准看護師を目指します。
勉学に励むとともに、一社会人として、
節度と責任を持ち続けます」と、
高らかに宣誓した。
「平成28年度・第50期生・入学式」を、
土岐市土岐津町高山の同校で開いた。






土岐医師会准看護学校は、
昭和42(1967)年4月に開校。
これまでに、1768人の准看護師を、
地域医療の現場に、送り出している。
本年度は、10代から40歳代まで、
31人(男性15人・女性16人)が入学した。
2年間かけて、准看護師の免許取得を目指す。






入学式には、
水野光二瑞浪市長・加藤靖也土岐市長や、
医療関係者ら、約80人が出席。
中島均校長(ひとし)が、
「入学を許された皆さんは、1年生だが、
熊谷恒朗前校長から、
バトンタッチを受けたわたしも、
校長としては、1年生。
皆さんと一緒に、頑張りたい。
今回、皆さんの入学に合わせて、
校舎の外壁を、リニューアルした。
まさに、『白亜の殿堂』と称するに、
ふさわしい建物になった。
これからは、受け身ではなく、
明確な目標を持って、学ぶことが大事。
2年後には、1人の脱落者を出すことなく、
全員が、検定試験に合格してほしい」と、
式辞を述べた。






在校生を代表して、栗本貴仁さん
(2年生、中津川市、25歳、たかひと)が、
「これからは、学校での学生としての生活と、
医療機関での社会人としての生活が、始まる。
つらく、困難な時もあると思う。
そんな時は、准看護師になりたいという、
初心を思い出し、自分自身に負けないように、
乗り越えていこう」と、励ました。






新入生を代表して、尾前美都貴さん
(土岐市土岐津町、20歳、おまえ・みづき)が、
「先生や先輩のご指導をいただきながら、
校則を守り、准看護師を目指します。
勉学に励むとともに、一社会人として、
節度と責任を持ち続けます」と、
高らかに宣誓した。