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2015年12月28日 (22:13)

瑞浪市消防団が30日(水)までH27「年末特別警戒」

瑞浪市消防団(大島忠和団長)と、
瑞浪市は、
12月30日(水曜日)までの3日間、
平成27年「年末特別警戒」を行う。
初日の本日は、
瑞浪市総合消防防災センター(土岐町)で、
「出発式」を開いた。
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瑞浪市消防団では、年末における、
災害の早期発見、被害の軽減を図るため、
各分団が、管内を巡察。
午後9時から翌朝午前2時までの間、
消防車で巡察したり、
詰め所で待機したりする。
年末特別警戒の3日間は、
市議や団本部の幹部らが、4班に分かれて、
1日あたり3~5カ所、消器庫などを巡視。
警戒状況を確認するとともに、団員を励ます。
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出発式には、大島団長や、勝康弘副市長、
山田実三県議、多治見警察署の署員のほか、
第1分団から第5分団までと、
音楽分団・女性分団の各幹部団員ら、
約50人が出席した。
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大島忠和団長が、
「市民の皆さんが、安心して、
年末年始を迎えられるように、3日間、
しっかりと警備に当たってほしい。
暖冬とはいえ、寒くなってきた。
風邪をひかないように、気を付けながら、
市民の安全・安心を守るため、
任務を果たそう」と激励。
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勝康弘副市長は、
「本日からの年末特別警戒、
大変御苦労さま。
消防団の皆さんには、日ごろから、
地域の安全・安心を守るため、
御尽力いただいており、
心より感謝申し上げます。
瑞浪市は、大きな災害に遭うことなく、
無事、新年を迎えられそうです。
これは、皆さんの活動のおかげ。
事故や事件が起きない、
平穏な年末年始であることを、
祈念します」と励ました。

出発式の終了後には、勝康弘副市長らが、
第5分団の猿爪コミュニティー消防センターなど、
4カ所を巡視した。
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